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人間椅子 全所有音楽・映像紹介

2003/02/25 作成
2006/05/10 更新


円盤記録 ・・・ 全所有音源の全曲についてコメントをつけました。

00.人間椅子

01.人間失格

02.桜の森の満開の下

ビデオ,DVD:遺言状放送

03.黄金の夜明け

04.羅生門

--.ペテン師と空気男

05.踊る一寸法師

06.無限の住人

シングル:刀と鞘

07.頽廃芸術展

08.二十世紀葬送曲

09.怪人二重面相

10.見知らぬ世界

--.押し絵と旅する男

ビデオ,DVD:見知らぬ世界

11.修羅囃子

12.三悪道中膝栗毛

13.瘋痴狂

ビデオ:人間椅子お宝映像(大阪編)・・・非売品(一部工事中)



各曲のコメント後の「評価」は、5段階評価とした。C〜AAA

00.人間椅子 'xx

− イカ天レーベルの、幻の0thアルバム。当然廃盤である。ヤフーオークションにて入手。メジャーでは未発表曲の名曲が3曲も入っており、人間椅子ファンを語るには、ぜひとも所有しておきたい逸品。

曲タイトル

コメント
評価
01.人面瘡 ペテン師と空気男に収録されている曲は、再録音。これはオリジナルというべきか。演奏はまだ角があり、若々しさを感じるが、勢いはこちらの方が素晴らしい。初期(デビュー前)の歌詞はこれよりももう少し長く、Aメロで出てくる地名で言うと、吉原・不忍池・横浜の波止場ときて、長崎の○○が歌われていた。 AAA
02.陰獣 隠れた名曲。「エベエベ」が最高です。(謎) メジャーでは未発表。イカ天での初回演奏曲。当時は「海のまにまに」の部分が、「森の木陰でドンジャラホイ」だった。 AAA
03.りんごの泪 1st 人間失格に再録音されている。これもオリジナルに比べると、アカ抜けてない感じがまたよい。 AA
04.猟奇が街にやってくる かなり難解な歌詞。元となっている題材が気になる。しかし、歌詞の内容の割にはポップに仕上がっている。名曲。メジャー未発表。 AAA
05.神経症 I LOVE YOU 最初にして最後(2005年現在)の、「英語」を題名に冠した曲。これまた歌詞とメロディとのギャップが面白い。名曲。アルバムには未収録なれど、ビデオにライブ映像が記録されている。 AAA
06.人間失格 太宰治の同名の小説より。不協和音が最高です。重く・暗く・・・この曲が人間椅子と私との出会いとなりました。 A+
07.桜の森の満開の下 1stの再録とはかなり雰囲気が異なる。ボーカルにエフェクターをかけている(聞きにくいっす) B

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01.人間失格 '90

−太宰治の同名の小説をタイトルに冠する、メジャーデビュー作。時代に逆行したアナログ録音を行い、クリアではなく、より重く・暗いイメージを音の「色」からも表現しています。名盤です。

曲タイトル

コメント
評価
01.鉄格子黙示録 記念すべきメジャーデビュー一曲目はインスト。 人間椅子の世界へようこそ・・・歌詞のあるバージョンもあるようです。 A
02.針の山 バッジーの"BREAD FAN"のカバー。メロディはそっくりそのままだけど、歌詞は関係なし。(笑) バッジーのオリジナルでは途中に長い間奏が入るが、人間椅子版(?)では割愛。いい感じに盛り上がったまま最後まで疾走している。ライブ映えする曲。 AAA
03.あやかしの鼓 鼓の音をイメージさせる叫び声からおどろおどろしく始まる。前半は重く・暗く・・・だが、曲後半はすげーかっこいいギターリフから一気に首振り曲へ。 AA
04.りんごの泪 初のビデオクリップになった曲。りんご娘は誰なんだろう。これもライブでは盛り上がります。「青森発上野行き急行津軽」今はもう無い電車でしょうね。 A+
05.賽の河原 「親より先に死んだ子供は賽の河原で親のために石を積む。積んだところで鬼に崩され、また始めから石を積む・・・」曲の最後の部分は、その情景を容易に想像させるほどの世界観を築いている。 AA
06.天国に結ぶ恋 難解単語のオンパレード。人間椅子真骨頂。歌詞の表現がきわど過ぎたのか、一部逆回転(?と思われる)で録音されている。曲的には割と聞きやすいハードロック調。ライブ定番曲。 A+
07.悪魔の手毬唄 横溝正史の同題の小説をモチーフに・・・これまた後半は盛り上がります。首振っとけ A+
08.人間失格 こちらは太宰治の小説。不協和音が気持ちいい。0thの人間椅子よりも、長くなって、さらに重く暗くなっている。すごい。(なぜかDAMのカラオケに入っている。(笑)
盛り上がらんちゅうの、カラオケで歌っても)
AA
09.ヘヴィ・メタルの逆襲 そのまんま。(笑) チョッパーは使用禁止だそうです。笑えます。 A
10.アルンハイムの泉 和嶋氏のテクニックが光ります。 A
11.桜の森の満開の下 満開の桜の木の下には死体が・・・ 人の血を吸って桜は赤くなる。・・・0TH 人間椅子と比べると、普通に歌ってるので、聞きやすいです。こっちのほうが好きだな。 A+

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02.桜の森の満開の下 '91

−前作のラストナンバーをアルバムタイトルとした、2ndアルバム。夜叉ヶ池など、名曲を持つ。

曲タイトル

コメント
備考
01.爆弾行進曲 神風特攻隊・・・軍歌・・・ 中盤のリズムセクションがいい味を出しています。ライブ映えします。初期のライブでは一曲目の定番でした。 A
02.遺言状放送 ウンモー星人? 和嶋氏の早口部分の全台詞言えたらすごい。(笑) 典型的正統派ヘヴィメタル曲 A+
03.心の火事 かっこいいです。早いです。首を∞で振りましょう。(わかるかなぁ?) ギターリフがかっこいい! AA
04.憂鬱時代 この頃から、暗い暗い世間の暗い部分を描写する曲が増えてきます。なんか嫌なことが多かったんでしょうか? A
05.夜叉ヶ池 ミドル・スローテンポ曲では最強。超大作。 難解単語も炸裂!PVも作られました。ビデオ:遺言状放送に収録。後半の激速モードへの切り替えがかっこいい!! AAA
06.東京ボンテージ ちょっと和嶋氏のボーカル、キーが高すぎたかな?歌え切れてないですね・・・一度だけライブで聞いたことがあります。 B
07.盗人讃歌 前半スローテンポの渋い曲。中盤のソロの部分ではギター・ベース・ドラムの三位一体の展開が気持ちいい A
08.相撲の唄 ちょっと古いので、歌詞に出てくる関取がほとんど引退した人ばっかり。 C
09.甲状腺上のアリア 歌詞がちょっと怖いです。 サスペンス系?? 若干抑揚に欠ける曲かなぁ・・・和嶋氏のボーカルもちょっと苦しそう・・・ B
10.太陽黒点 渋いミドルテンポの曲です。 太陽信仰???
ライブではかなりかっこいい演奏になります。鈴木氏の形相がすごいです。
A

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ビデオ,DVD−遺言状放送

− ライブ映像やPVなど、9曲も入っているお得なビデオ。人間椅子初のビデオ作品である。彼らの演奏テクニックがいかにすごいか、このビデオからうかがうことができる。2006年2月、瘋痴狂の発売と同時に、DVDで発売された。中身が同じかどうか、DVDは未開封なのでわからない(笑)

タイトル

コメント
01.天国へ結ぶ恋 (live) アルバム版では、コードに引っかかった歌詞が伏せられているが、このビデオではその部分が実際はどんな歌詞だったのかがわかる意味では、重要。(笑)
02.遺言状放送 (live) 鈴木氏が歌詞を間違えてしまってます。(^_^;)
03.あやかしの鼓 (live) ステージ上で飛び跳ねる鈴木氏の姿が印象的です。
04.神経症 I LOVE YOU (live) 幻のイカ天レーベルでしか聞くことができなかったこの曲を、メジャー版で唯一聞くことのできる、このビデオはやはり重要。
05.ROCK AND ROLL (live) LED ZEPPELINの名曲をカバー。「ロケンロ〜ル」と、鈴木節で熱唱。必見。(笑)
06.ヘヴィメタルの逆襲 (live) この曲がライブでやられることは今となっては非常にまれであるため、これまた、ライブ映像として非常に重要。
07.21st CENTURY SCHIZOID MAN (live) KING CRIMSONの名曲中の名曲。この曲はライブでカバーすることが多く、定番のカバーと言える。ヘヴィメタルの逆襲からのメドレーになっていて、歌詞はヘヴィメタルの逆襲の歌詞になっている。これが上手い具合にはまっていて、本家KING CRINSONの曲を聴いても、ついついヘヴィメタルの逆襲の歌詞で歌ってしまうくらい影響力高い。(笑)
08.りんごの泪 (PV) 人間椅子初のプロモである。りんご娘の頬の赤さが妙に印象的
09.夜叉ヶ池 (PV) エロティズム(っていう言葉でいいのかな)を感ずるこの作品。曲の雰囲気をよくかもし出している。


03.黄金の夜明け '92

−初期作品の中でも、全体的に聞きやすい曲が多いアルバム。初期人間椅子の方向性が固まっていく様子が1st〜3rdで窺い知れる。ファンの間では名盤と誉れ高い。

曲タイトル

コメント
備考
01.黄金の夜明け 難解単語系。曲全体の構成が面白いです。 A+
02.独裁者最後の夢 歴史評価・・・かなぁ。彼らが敬愛する、BLACK SABBATHの名曲、PARANOIAのイントロに似てますねー。 A
03.平成朝ぼらけ 短歌を詠むがごとくの歌いまわし、こんなのすごい得意ですね。 A
04.わ、ガンでねべが バンドのガンじゃないと思いますよ。 仮に(?)腫瘍だとしても良性。(笑) ギターのメロディ展開がgoodです。 AA
05.水没都市 近未来の地球でしょうか? 歌詞・メロディともに素晴らしいです。!最高。スローテンポで聞かせる曲です。一度だけライブやってくれました。感動でした。超名曲。一番好きな曲かも。 AAA
06.幸福のねじ 複雑なリズム展開に、妙な気持ち良さを感じます。 変拍子も人間椅子の得意技。「いらっしゃいませ、ねじ屋のおやじです」
是非、右回りでお願いします。
AA+
07.マンドラゴラの花 根が人の形をした植物で、地面から抜くと叫び声をあげる。 この声を聞いた人は死んでしまうとか。 暗く・重い・重い・重い・・・ A+
08.素晴らしき日曜日 何か別の曲なのだそうです。よく知りませんが・・・インストです A
09.審判の日 ノストラダムスかな。イメージしてるのは。もっと研究しなきゃ。 アルバムのTOP曲っぽいイメージがありますが、ちょっと華が足りないかな? A
10.無言電話 実体験に基づいているとしたら、嫌な体験だよね。 鈴木氏の留守電らしき音声が聞けます。「すいません」なんで謝るのかな。(笑) イントロのリフが気持ちいいです。 B
11.狂気山脈 全体の曲展開が素晴らしいです。「狂気!!」
「おじき訪ねてヒマラヤくんだり・・・」からの展開がいいね。
AA+

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04.羅生門 '93

−前作、黄金の夜明けの延長的作品。このあとメジャー契約を失い(?)インディーズレーベルとなるが、その前の最後のアルバム。これを機に、彼らがどこへ行こうとしているのか、ちょっと見失いそうになる。

曲タイトル

コメント
備考
01.もっと光を! かっこいいです。 ちょっと人間椅子にしては「ありがちな展開」的曲だけど、それもまたよし。 ライブではすごくノリ易い曲でしょう。人間椅子の導入として、いい曲かと。しかし、ライブではほとんど聴いた事が無いなぁ。 A+
02.人間椅子倶楽部 人間椅子のファン倶楽部が同名になってます。「入会希望」
イントロがかっこいいです。晴れて私も椅子の中に入りました。
A
03.なまけ者の人生 どんよりした感じが、彼ららしいです。どんよりどんより・・・ A
04.埋葬蟲の唄 この頃から「蟲」系の唄が増え始めます。なんでも鈴木氏は夢をよく見るとか・・・重く・暗い・・・ずしーん。 A
05.青森ロック大臣 爆笑です。故郷をこよなく愛する姿勢が窺い知れます。 ノリノリ系のロック曲です。 A+
06.ナニャドヤラ なんとなくいい感じのインスト(ちょっと歌ってますが)意味はわかんない。 ギターのメロディラインはめちゃくちゃかっこいいです。 AA
07.ブラウン管の花嫁 青森ロック大臣・ナニャドヤラと続いての曲としては、パンチに欠けるか。 B
08.憧れのアリラン 戦争ものかな、珍しい。 若干抑揚に欠ける曲です。 B
09.羅生門 芥川龍之介同題の小説です。有名ですね、学校の国語の教科書にも載るくらい。前半の重く暗い雰囲気から、後半は得意の首振りモードに入ります。こういう曲展開が大好きですね。彼らも。俺も。(笑)
ライブ定番曲
AA+

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★ ペテン師と空気男 '94 ・・・ ベスト盤(傑作選)にて、詳細割愛

(このタイトルも、江戸川乱歩の小説のタイトルにありますね。)

01.審判の日
02.心の火事
03.幸福のねじ
04.あやかしの鼓
05.夜叉ヶ池
06.なまけ者の人生
07.太陽黒点
08.青森ロック大臣
09.天国に結ぶ恋
10.人面瘡
11.大予言 → → → 個人的にかなり気に入ってます。 何かのシングルに収録されています。(アルバム未収録)
12.走れメロス→ → 疾走感のあるインスト曲です(アルバム未収録)
13.もっと光を!
14.りんごの泪
15.埋葬蟲の唄

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05.踊る一寸法師 '95

−このタイトルも江戸川乱歩の小説にあります。 メジャー(メルダック)から、インディーズレーベルへと移行した一枚。なぜか、やたらと暗い曲が多いのが気になりました。大丈夫かな、彼らは・・・と心配したもんです。2006年現在、版権はメジャーになってます。

曲タイトル

コメント
備考
01.モスラ ご存知モスラ。説明の必要があるでしょうか?(笑) 途中の3拍子になる部分が好きです。 A+
02.暗い日曜日 ミドルテンポでマイナーコードないい曲です。後半のギターとベースのやり取りの展開が好き。ライブ定番曲 A+
03.どだればち これまた暗い暗い。 マイナーレーベルになってしまったこの頃の雰囲気が伝わってきます。ずいぶん苦労したんだろうなぁ。津軽弁炸裂。(後にベスト:押絵と旅する男の中に、標準語訳がのせられました。) A+
04.ギリギリ・ハイウェイ 数少ないメジャーコードの曲。ちょっと展開がありがちかな? B
05.エイズルコトナキシロモノ エイズの曲ですかね。これまた暗い曲です。 A
06.羽根物人生 本当に暗い曲の多いアルバムです。パチンコの羽根物台になぞらえた曲ですか。 結局飲まれて終わるのさ・・・ A
07.三十歳 三十歳になった記念の曲。俺も30歳の時に聞きました。嫌な気分になります。・・・(苦笑) 3人で歌っています。 A
08.時間を止めた男 宇宙系な曲の「はしり」かな?不思議な雰囲気の曲です。 A
09.ダイナマイト パチンコ系です。妙に博打系の曲が目立つようになります。1999年頃まで、ライブのラストを飾る曲として定番でした。ものすごく速いです。最近(2000年以降)は、ライブのラスト曲としてはもう引退しました。鈴木氏が飽きたそうです。(笑) AA+
10.踊る一寸法師 小人系。これもまたまた、後半の盛り上がり部分〜終わり方がかっこよいです A

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06.無限の住人 '96

−同タイトルのマンガの作者(沙村広明)が人間椅子にお願いしてそのイメージアルバムを作ってもらったという、変わったエピソードを持つアルバムです。
人間椅子の世界観とこの「無限の住人」の世界観が妙にマッチしてます。
2006年現在、残念ながら廃盤です。個人的にもっとも好きなアルバムです。

曲タイトル

コメント
備考
01.晒し首 さびの部分に童謡のフレーズ(何の童謡でしょうかねぇ?:い〜けないんだ〜いけないんだ〜せんせ〜に言ってやろ〜〜♪のフレーズですね。)を持ってくるところ辺りに人間椅子の独特の世界観を感じます。 AA
02.無限の住人 まさに「マンガ:無限の住人」のイメージぴったりの曲だと思います。津軽三味線風の和嶋氏のギターが冴え渡ります。 AA+
03.地獄 地獄の様子が窺い知れます。でも速い! 歌詞を想像しながら聞くと、怖かったり、痛かったり・・・大変です。(笑) AA+
04.蛮カラ一代記 軍歌っぽいフレーズの曲です。前半のスローペース、中盤の盛り上がり、後半の首振りと、展開はお決まりですが、これがまたいいんですよ。 AA
05.莫迦酔狂ひ バッカスという、お酒の神様に漢字を当てたタイトル。ま、お酒の唄です。イントロのメロディとリズムがすごく複雑で、初めて聞くと戸惑います。イントロの最初の部分は7拍子です。しかし、これが徐々にいい味に変わるんですよ。
ライブで聞くとこれほどかっこいいとは思いませんでした。
AA+
06.もっこの子守唄 子守唄ですから・・・眠くもなりますよ。なにか元になる曲があるのでしょうか?よくわかりませんが・・・ A
07.刀と鞘 彼ららしい、ミドルテンポの小気味のいい曲です。シングルカットされました。シングルには「無限の住人」の作者 さん作詞の曲が入っています。 A+
08.辻斬り小唄無宿編 津軽三味線風のギターが素晴らしい逸品です。お気に入り。 AA+
09.宇宙遊泳 突然、「無限の住人」の中でこの曲が始まると、それはそれは異質に感じます。ひとつの曲として聞けば、初期人間椅子の面影が残る、いい作品ですが、このアルバムに入れる必要があったかは疑問。(笑)でも、いい歌詞ですよ。 A
10.黒猫 これまたイントロのリズム展開が美しい、ミドルテンポの暗い曲。椅子ファンの間でもかなり人気の高い曲。中盤の数え歌の部分は最高ですね。 AAA

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シングル−刀と鞘

−ベストアルバムを含めて、唯一オリジナル音源を持っていない曲が、このシングルに収められており、廃盤の危機を感じた数年前にCD屋に注文して購入した。

曲タイトル

コメント
備考
01.刀と鞘 アルバム:無限の住人参照 AA
02.桜下音頭 無限の住人の作者、沙村広明氏による作詞。音頭とあるように、盆踊りに似合う曲?? 3人のボーカルが交互に歌っています。
03.桜下音頭(唄なし演奏のみ) いわゆるカラオケってやつね。


07.頽廃芸術展 '98

−7作目にして、初めて「曲タイトル≠アルバムタイトル」とした作品。

曲タイトル

コメント
備考
01.胎内巡り TOPを飾るのは、ヘヴィでミドルテンポな曲。初期人間椅子からの成長をうかがわせつつ、インディーズ時代(踊る一寸法師)の妙に暗い雰囲気とは違った、いい意味の暗さを持った曲です A+
02.戦慄する木霊 若干アップテンポな曲には、和嶋氏の声が似合う。 A
03.九相図のスキャット Aメロのリフフレーズの明るさに対し、歌詞の内容とメロディの暗さのギャップがなんとも言えずいい味を出す。二回目のAメロで、メインボーカル和嶋氏の裏で、数え唄(?)を歌っている鈴木氏の唄が好きです。死体が腐って朽ちていく様子を描くものが「九相図」なのだそうです。夢野久作のドグラマグラが題材。 A+
04.血塗られたひな祭り 童謡「ひな祭り」の替え歌とでもいいましょうか。似たような替え歌をよく子供の頃に歌った気がします。 A
05.菊人形の呪い 中盤からの曲の展開が聞きどころ。 5拍子になります。この曲が「無限の住人」に収録されていれば結構いい感じだとおもうんだけど。 AA
06.天体嗜好症 これも珍しいメジャーコード。前作の宇宙遊泳の続編的曲。 A
07.村の外れでビッグバン イントロのギターリフがなんとも面白い。 A
08.ED75 鈴木氏のねっとりしたボーカルとメロディラインがよくあった、暗い暗い曲です。次に続く「エキサイト」とは180度雰囲気の違う曲で、曲の切り替わりに感ずるギャップが楽しい。なんとなく、踊る一寸法師に似てます・・・。SPIRITUAL BEGGARSのOn Fireに、YOUNG MAN OLD SOULという曲があるのですが、これがイントロがまんまED75そっくりなんですね。SUPIRITUAL B.のギタリスト、マイケル・アモット氏は、人間椅子の曲がかなりお気に入りの様子で、(「字は読めないけど」と、某雑誌のインタビューで答えている。)パクッたというより、同じ曲を作りたかったのでは?と善意に解釈しています。(ED75の方が古いからね) AA
09.エキサイト 博打系です。 激速です。 AA
10.阿片窟の男 これまた複雑なリズム展開で始まる曲。全体の曲展開がぐっど。 A
11.銀河鉄道777 確率変動・・・なかなか来ませんねぇ。まったりした曲です。 A
12.ダンウィッチの怪 アルバムラスト曲として定着している、重く暗い曲。ヨグソノートって何? A+

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08.二十世紀葬送曲 '99

−前作に引き続き、曲タイトルをアルバムタイトルにしていません。世紀末にふさわしいタイトルか。人間椅子の新たな世界観を垣間見ることができる、秀作

曲タイトル

コメント
備考
01.幽霊列車 まるで汽笛の音のようなギターから始まる曲。 アルバムトップを飾るにふさわしい盛りあがる曲です。 AA
02.蟲 歌詞を想像すると、ちょっと気持ち悪いです。 しかし、歌詞の内容には似合わない、激しいリフを刻む、ヘヴィメタル曲に仕上がっています。 A+
03.恋は三角木馬の上で 最近はメジャーコードの曲が増えてます。SM系でしょうか? 和嶋氏のボーカルに、いい味が出てきました。 A+
04.都会の童話 マスヒロ氏がボーカルを務める曲。このアルバム以降、彼が脱退するまで、1曲はマスヒロ氏の曲が入ることになる。 A
05.暁の断頭台 スローテンポだが、非常に重みがあり独特の世界観をかもし出します。中盤はお得意の激速モードへ・・・ AA+
06.少女地獄 夢野久作の同題の小説がありますが、読んだことないです。和嶋氏の少女回帰(ロリ?)嗜好の曲です。 A
07.春の海 プログレ?ライブでやられたときはちょっと唖然。でもすごかった。マスヒロ氏が、ありとあらゆる打楽器を持ち出し、忙しそうに演奏する姿は必見でした。 A
08.不眠症ブルース ドラマー マスヒロ氏作曲・歌も彼が歌います。 妙に盛りあがります。叩きながら歌う姿に感動します。 A
09.サバス・スラッシュ・サバス 題名の通り。(笑) 首振っとけ。 AA+
10.黒い太陽 これまた、アルバムラストをかざる、人間椅子の世界を物語る、荘厳かつ壮大な作品。良曲。 ライブで聞くとこれがまたかっこいい。 AA

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09.怪人二重面相 '00

−無限の住人に続く、コンセプトアルバムとしては2枚目となるが、人間椅子の完全オリジナルとしては初のコンセプトアルバムといえるだろう。 怪人二重面相といえば、名探偵明智小五郎・小林少年・・・アップテンポでノリ易い曲が増えています。

曲タイトル

コメント
備考
01.怪人二重面相 新譜のトップを飾るのは、タイトル曲のこれ。 ライブでイントロが流れると、何気に盛りあがります。 中盤の展開が好きです。PVがテレビで放映されていました。 AA
02.みなしごのシャッフル アルバム発売前のライブで初めて聞いたのですが、ちょっと理解不能だったけど、徐々にいい感じに聞こえてきました。 A+
03.蛭田博士の発明 妖しい雰囲気バリバリの曲です。 鈴木氏のボーカルが冴えてます。 AA
04.刑務所はいっぱい メジャーコードながら、曲の内容はお得意の犯罪系です。アップテンポでノリノリ(死語)のロックです。 A
05.あしながぐも なんとも言えず、「蟲」の寂しげな人生?が伝わってきます。 鈴木氏にこの手の唄を歌わせたら、右に出るものは居ませんね。 AA+
06.亜麻色のスカーフ 小林少年・ドラマーマスヒロ氏が歌います。 叩きながら歌う姿はいつもながら圧巻。 A
07.芋虫 暗いです。どろどろです。 でもなんかはまります。 「あ〜ずるずるとぉ〜」からの歌い方・メロディ・リズムが最高です。とある、18禁エロゲーの主題歌(?)になっているらしいです。一体どんな内容のゲームなんでしょうね。 AA
08.名探偵登場 複雑なメロディラインですが、これがまた聞けば聞くほど気持ち良くなります。 なのだぁ〜♪ A+
09.屋根裏のねぷた祭り 「ねぶた」ではなく、「ねぷた」なんだそうです。弘前の人の曰く。 これも鈴木氏の夢に出てきた情景だそうです。一寸法師がいっぱいでてきて枕元でねぷた祭りやったらちょっと怖い。 暗く・暗く・重く・・・なんとなく鈴木氏の寝泊りするアパートの情景が目に浮かびます。踊る一寸法師の続編?(笑) A
10.楽しい夏休み ガキの頃の夏休みを思い出します。なんとなく、歌詞のイメージは少女地獄を連想したのは、なぜでしょうね。 和嶋氏にしては珍しくスラッシュ風の曲です A+
11.地獄風景 ダイナマイトに替わり、ライブのラストを決める首振り系の曲。 337拍子&シャウトです。 江戸川乱歩の同題の小説があります。 AAA
12.大団円 大作。 アルバムのラストにふさわしい題名ですね。 A

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10.見知らぬ世界 '01

−記念すべき10枚目のアルバム(イカ天レーベルとベストを除く)。二十世紀葬送曲とタイトル上では対を成しているのか、新世紀への希望と不安を感じさせるアルバムタイトルである。アルバムに13曲入っているのは過去最大の曲数。
和嶋氏はノストラダムスの予言、「1999年に世界は滅びる」を信じていたので、21世紀は彼の頭の中には存在していなかったに違いない。そのため、21世紀=見知らぬ世界ということなのだろう。(笑)

曲タイトル

コメント
備考
01.死神の饗宴 トップは、ミドルテンポでいきなり重いリフから入ります。鈴木氏の渾身のボーカルが光ります。鈴木氏最高傑作のヘヴィメタル曲だと思います。演奏する姿がとても楽しそうなので、きっと気に入っているのでしょう。 AA+
02.涅槃桜 季節の移ろいを詠った歌。夜にはらはらと散る桜に、日本の四季を感じます。新境地和嶋氏の意気込みが感じられます。 A+
03.侵略者(インベーダー) IRON MAIDEN,JUDAS PRIESTという、HM界では大御所中の大御所も、同名の曲を作っているので、自分も作りたくなった。と鈴木氏のコメント。正統派ヘヴィメタル曲です。 A+
04.さよならの向こう側 今回の問題作のひとつ。賛否両論激しいですが、自分はこんなの大好きです。某B!誌の評論では、「人間椅子」としてこの曲を発表する必要性があったのか?とありましたが、和嶋氏あってこその人間椅子だし、和嶋氏のソロでは、光らない曲だと思う。非常にポップで軽快な、ある意味、「史上最も人間椅子らしくない曲」のひとつか。その、「史上最も人間椅子らしくない曲」が、あと2曲、このアルバムには収められています。 AA
05.人喰い戦車 歌詞を想像すると、非常に怖いです。怖いけど、曲はめちゃくちゃかっこいいです。 AAA
06.そして素晴らしい時間旅行 ドラマーマスヒロ氏作。またもや叩きまくりながら詠います。いつもながら圧巻です。 A
07.甘い言葉 悪い仲間 なんとなく、曲の展開が「幸福のネジ」に似てるが、あそこまでメタル調でもなく、なんとなく方向性が見えにくい曲。 B
08.自然児 鈴木氏の得意分野。だらだらとした、人間の暗黒面に語りかけます。最後の盛り上がりの部分は聞き応えアリ。 A+
09.エデンの少女 問題作No.2。 和嶋氏お得意の「少女系」です。(^_^;) 曲展開を考えると、ありがち?っぽいですけどね・・・ A
10.魅惑のお嬢様 このアルバムの中では二番目に好きな曲です。人喰い戦車に続き、鈴木氏のボーカルが光ります。このお嬢様は、鈴木氏が愛する(?)「松嶋菜○子ちゅわん(←鈴木氏による呼びかた)」をモデルに作られた曲だそうです。松嶋○々子を想像しながら聞いてみましょう。 AA
11.悪魔大いに笑う 問題作No.3。これは問題作といわれるほど、問題ではないと、個人的には感じます。歌詞の世界観は人間椅子そのものですし、和嶋氏のボーカルとギターテクはきっちり光ってます。 AA
12.棺桶ロック お決まりの、スラッシュ曲。首振り曲。ライブでもノリ易いです。 AA
13.見知らぬ世界 最初聞いたときは、タイトル曲にしては聞き応えを感じなかったが、ライブの一発目に聞かされ、こんなにかっこいい曲だったとは、と改めて実感させられた。彼らのライブのすごさを物語っている。 AA+


★ 押し絵と旅する男 '02 ・・・ ベスト盤(傑作選)にて、詳細割愛

(このタイトルも、江戸川乱歩の小説のタイトルにありますね。)

01.暗い日曜日(踊る一寸法師収録)
02.どだればち(踊る一寸法師収録)歌詞の標準語訳あり
03.ダイナマイト(踊る一寸法師収録)
04.地獄(無限の住人収録)
05.黒猫(無限の住人収録)
06.天体嗜好症(頽廃芸術展収録)
07.幽霊列車(二十世紀葬送曲収録)
08.蟲(二十世紀葬送曲収録)
09.黒い太陽(二十世紀葬送曲収録)
10.怪人二十面相(怪人二重面相収録)
11.地獄風景(怪人二十面相収録)
12.死神の饗宴(見知らぬ世界収録)
13.見知らぬ世界(見知らぬ世界収録)

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ビデオ,DVD−見知らぬ世界

− 見知らぬ世界、幽霊列車、都会の童話(DVDのみ),東洋の魔女(DVDのみ),洗礼(DVDのみ)のビデオクリップが収録されている。DVD盤は未試聴(笑)。
また、彼らの地元、田舎館村でのライブ映像も収録。なぜ、田舎館村なのかについては、ライブレポート参照。

タイトル

コメント
01.見知らぬ世界 (PV)
02.幽霊列車 (PV) 皆さん、いい顔しています。
03.幸福のねじ (live) 学園祭のライブみたいな、素人っぽさがGood。
04.りんごの泪 (live)
05.怪人二十面相(live)
06.亜麻色のスカーフ (live) マスヒロ氏の歌う姿はもうこの映像でしか見られませんね。
07.屋根裏のねぷた祭り(live)
08.村の外れでビッグバン (live)
09.どだればち (live) 青森のライブとなると欠かせない曲ですかね。
10.莫迦粋狂ひ (live) ライブでは演奏されることが少ないこの曲。貴重です。
11.地獄 (live)
12.地獄風景 (live) 地獄2連発
13.都会の童話 (PV) まだ見てないかも
14.東洋の魔女 (PV) まだ見てないかも
15.洗礼 (PV) まだ見てないかも


11.修羅囃子 '03

−11枚目のアルバム。修羅囃子とは、歌舞伎などで戦闘シーン(?)の時に使われる曲のことだそうです。鈴木氏によると、「修羅囃子と漢字で書いて、ハードロックとルビを振ってほしい」とのこと。彼ららしい、日本人の心でハードロックを和風に昇華させたいいタイトルですね。

曲タイトル

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備考
01.東洋の魔女 鈴木氏の裏声が妙にはまるこの曲。トップチューンとして必然的に耳にする機会が多いが、何度聞いても飽きない出だしと展開。秀作 AA
02.鬼 定番のスラッシュ系曲。02/11の渋谷でのライブで、発売前に披露してくれました。そのときはリフの展開とか、なんとなくMEGADETHを髣髴させる感じがして、すぐにお気に入りになりましたな。 A+
03.愛の言葉を数えよう ギターアンプのスイッチを入れる音のSEから始まり、最初はノイズ?とか思ってしまいました。最初のドラムリズムはアレ。RAMONES。ライブでもタンタンタタタンタタタタ。レッツゴー!って鈴木氏。やっぱりRAMONESだ。
RAMONESのRock'n Roll Radioという曲。興味のある人は聞いてみて。一時期(2005年秋頃)、VODAPHONのCMのBGMに使われています。
A+
04.月に彷徨う 前半のおどろおどろしい雰囲気から、後半の盛り上がる展開。お得の展開だけど、これがいいんだよね。また。 AA
05.野球野郎 ドラマー、マスヒロさんの1曲。今回の作品はノリノリのハードロックで、ライブでの客の反応もすこぶる高い。バッターアウト! AAA
06.最後の晩餐 これまた渋谷ライブで先に聞きました。和嶋氏曰く、「決して平井賢に影響されたわけではない」とのこと。人類が滅亡すると信じている(?)和嶋氏得意の世界観です。 A
07.終わらない演奏会 イントロのリフがかっこいい。これは聞いたときなぜかMETALLICAを連想しました。聞き込むとどこがMETALLICAなのかよくわからないんですけどね。最初の印象がそうだったんです。 A
08.王様の耳はロバの耳 ダンスミュージックなんだそうです。ディスコをイメージしたんだって。でも、メンバー全員ディスコに行ったことがないって。ダンスミュージックと言われても、踊れないっす。イントロの部分は、KISSのLovin' You Babyを意識しているとのことです。 A+
09.恐山 アコギから始まる、和嶋氏の曲。恐山って行ったことありませんが(あまり行く所じゃないのかな)恐い場所なんだろうな〜という雰囲気が伝わってきます。 A
10.蛇性の淫 鈴木氏がSEXに対するイメージを曲に表したものとか。そう考えるとなんとも不思議な雰囲気です。途中の首振りモード突入のところはかっこいい! AA
11.相剋の家 アルバムラストは和嶋氏お得意の超大作。相変わらずの難解歌詞です。ライブでは強烈にかっこよかったですよ。 AA


12.三悪道中膝栗毛 '04

−12枚目のアルバム。新ドラマー中島ノブさん加入後初のスタジオレコーディング作品。全般的に明るい。キャッチャーなメロディのストレートなハードロックも多く、聞きやすい反面、人間椅子らしい「どんより」を求めると、少しだけ物足りないかも

曲タイトル

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備考
01.洗礼 アルバムトップを飾る、正統派HEAVY-METAL曲。イントロのリフがたまらなくかっこいい。 AA+
02.野垂れ死に 最近流行りのラウドロックか?と思わせるイントロから始まるが、展開はさすが人間椅子。歌詞がまたいい。 AA
03.意趣返し 「甘い言葉 悪い仲間」の鈴木氏バージョンという感じかな。それとも、自然児の鈴木氏バージョンか。 A+
04.道程 ノブさんが歌います。ストレートなロックンロール。ノブさんの声質をもっと活かせるように、もう少しキーを上げたらすごくかっこよくなりそう。 AA
05.与太郎正伝 楽しい曲です。HEY!YO〜TARO〜 A
06.悪霊 このアルバムの中で最高の首振り曲。さすが鈴木氏。 AAA
07.新生 新生という言葉の響きどおり、明るい未来を想像させる曲。プログレっぽい要素が多いですね。(プログレを理解してない人なのでご容赦) A+
08.夜間飛行 テルミン風ギターサウンドから始まる、宇宙シリーズ第三弾。 A+
09.のれそれ ライブになると、みんなが横ノリで踊るんですよ。う〜ん・・・(-_-) A+
10.発射 蛇性の淫に続き、鈴木氏の愛の歌。あまりにもストレートな表現。カウントダウンは面白いが、「ゼロ」は要らなかった気がする。 A+
11.痴人の愛 こちらは和嶋氏の愛の歌。和嶋氏らしい、どっしりとしたミドルテンポのヘヴィな曲。展開もGood。 AA


13.瘋痴狂 '06

−13枚目のアルバム。「ぼくちゃん」こと中島ノブさん加入後の2作目となるが、曲作りからノブさんが加入しているとなると、今作品からとなるか。アルバムタイトルの瘋痴狂(ふーちーくー)とは、英俗語、hoochie koo(淫靡な踊り、酔っぱらい)、hoochie coochie(絶倫)に依拠する。これらはもともと、ヴードゥー呪術における「魔術師」から来た言葉の由。すなわち、尋常ならざる手段を用いて、人を狂躁状態に至らしめること(人)全般を指すとみてよいであろう。hoochie koo(hoochie coochie)は、しばしばロックの歌詞にも登場する。本作は、まぎれもないロックのアルバムだという自負の元に、このタイトルが付けられた。(思い切り転載(爆))
全体の感想としては、ストレートで聴きやすいロック曲が多く、原点回帰という感じかな?和嶋氏のロック・プログレ曲。ノブさんのストレートロックンロール曲。鈴木氏のメタル曲。いずれも秀作揃い。

曲タイトル

コメント
備考
01.雷神 正統派ヘヴィメタル曲。盛り上がります。 AA
02.二十一世紀の瘋痴狂 明るい曲。和嶋氏の楽しく演奏・歌う姿が容易に想像できます。 A+
03.ロックンロール特急 ノブさんが歌います。ストレートロックンロール曲。「ろっくんろ〜る」 A
04.品川心中 小噺です。途中、和嶋氏の落語が入ります。すっごく楽しい曲です。和風ロックの民謡調メロディ。 AAA
05.青い衝動 ノブさんのために鈴木氏が作った、ツーバス曲 A
06.無慈悲なる青春 ノブさんの作曲&ボーカルの曲。イントロからかっこいいです。ノブさん、やるじゃないの。かなりハードドライビンです。そうですねえ。。。SKID ROWタイプです。SLAVE TO THE GRINDの頃のSKID ROWのイメージを強く感じます。
イントロ〜Aメロは疾走系ヘヴィメタルですが、Bメロ〜コーラスは椅子らしい独特な雰囲気があります。コーラスでの合いの手「はい!はい!」ってのは・・・曲全体の雰囲気を変にしちゃってるんですけど、狙ってるのかもしれないな。
この曲自体はかなり好きです。ただ、ノブさん高音で声が出きってないです。もう少しがんばって欲しかったな〜
AA+
07.不惑の路 歌詞を見ると、人間椅子の歴史というか、和嶋氏と鈴木氏のこれまで一緒にがんばってきたよね〜的な、目頭が熱くなりそうな内容。曲の方はミドルテンポでなんとも落ち着いた曲。和嶋氏に影響されたのか、鈴木氏にしては珍しくブルージーな曲。でも、案外好きです。
四十にして惑わずってことで、三十歳に続く、四十歳曲でしょうか?(笑)
A+
08.山椒魚 井伏鱒二の同題の小説がモチーフ。曲調はハードなブルース。錆のメロディがちょっと単調なのは、 のそのそした山椒魚のイメージを表しているのかも。中盤、転調しポップになりますね。気持ちよさげなギターソロを経て、また戻る。 A+
09.恐怖!!ふじつぼ人間 環境シリーズらしい。(笑) そして、鈴木氏の気持ち悪いシリーズ(笑)(あしなが蜘蛛や蟲などの路線)
歌詞をまじめに読むとそれはそれは気持ち悪いですが、曲の方はいたってシンプルなヘヴィメタル。
AA
10.孤立無援の思想 高橋和巳の「孤立無援の思想」という小説より。しかし・・・「読んでもよくわかりませんけどね。まぁ、曲の方は本の内容とはあまり関係ないんですが、ディスコソング風に仕上げてみました。」と、和嶋氏談(笑)
鈴木氏のファルセット「ふ〜〜ふ〜〜ふふ〜(表現難しいぞ)」から始まる、KISSのLovin' you baby的な70年代ディスコソング風。鈴木氏の作曲かと思ったら、和嶋氏の作曲。鈴木氏のディスコソングは、王様の耳はロバの耳ですね。この曲をノブさんが歌います。ノブさん、歌上手でした。すごくよく声が出ていましたね。キーがぴったり合っている。そんな感じでした。
A
11.暗黒星雲 ミドルテンポ・ヘヴィな曲。5巡目くらいから徐々につぼに入ってきました。くら〜い曲調に鈴木氏の怪しい歌い方が非常にマッチしています。ギターソロでは陶酔している和嶋氏の姿が容易に想像できます。 AA+
12.幻色の孤島 でました。完全なるプログレ曲です。ここまでプログレ色が強い曲も珍しいというか、久しぶりですね。思いっきりKING CRIMSONしてます。(というよりも、私プログレっていうとCRIMSONくらいしか知らないものでw)21st Century〜〜と二十一世紀の瘋痴狂・・・意識してるのかな。やっぱり。
ちょっと終わり方が尻切れトンボみたいなんだけどねぇ。
A+


ビデオ:人間椅子 マル秘お宝映像 大阪編−非売品

このビデオは、2000年の彼らのライブ「人間椅子 10周年記念ツアー」(ライブレポート参照)での抽選大会にて当選し、入手したお宝である。10周年記念ライブの当日、開場後ライブ開演までの間にステージに設けられたスクリーンに映し出されていた映像のビデオであり、古いライブ映像やテレビに出演したときの映像、ファンクラブ(人間椅子倶楽部)通信といった内容である。詳細の収録内容は以下のとおり。(工事中・・・)

人間椅子ファンとしては永久保存版です。

タイトル(?)

内容とコメント
イカ天 前夜 (live)
イカ天 前夜−人面瘡 (live) 鈴木氏が「椅子」を背負いながら演奏している姿が笑える。和嶋氏のボーカルも、若々しい荒削りな詠い方で、メロディラインもかなり外している。(^_^;) 「イカ天アルバム/人間椅子」「ベスト/ペテン師と空気男」に収録されている同曲よりも長い。2回目のAメロで、「横浜の波止場は・・・」のあとに、同じフレーズで「長崎の〜」というフレーズが入っている。アルバム収録時に削除されたのか。
イカ天 前夜 − わたしのやや子 (live) 謎の名曲。として名高い? なんとも楽しい曲です。表現が難しい・・・
イカ天 直前−陰獣/於 下北沢屋根裏 (live) これも、メジャーには収録されていないだけに、非常に貴重な映像といえよう。

このビデオが当選したときに、ステージに上がらせてもらい、メンバーと一緒にポラロイドで記念写真を撮ってもらった。

(画像)

開場に入場するときにもらった、記念の鉛筆と、ラッキーナンバー(当選ナンバー)が記された、鉛筆の袋。とお札。

(画像)


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